人の寝床わたしの寝床

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こんばんは。情報過多のご時世にこんなブログを読んでくれてありがとうございます。

日々の生活が情報過多だと思うことにうっとり酔いしれています、たかいしです。

 

昨日から、ベッドで寝る生活を再開しました。

それまでは2週間くらい、床で寝ていました。何か作業をしてて意識を失ったとかではなく、しっかり枕を置いてタオルケットをかぶって、せーの!で寝ていた。床で寝ると天井が高く見えるし、部屋全体が大きな寝床に感じられるので、個人的に結構満足はしていたんですが、肩と腰が壊れたのでやめました。

 

かつて寝相が悪すぎて、柵付き2段ベッドの上段から仰向けに落ちたことがあります。ホテルに泊まってもよく一人で転げ落ちてました。だから床で寝るのが好きだったのかもしれない(落ちない!)。

 

夏の間は、下のほうに溜まるわずかな冷気を求めて、床にフトンを敷いて寝ていました。敷いたことを忘れて何度も部屋でつまずいてこけたので、やめました。

 

改めて痛感していますが、ベッドはいいですね……。たたまなくていいのがポイント高いです。

 

そして今はアルバイトでホテルのベッドメイキングをよくします。

お客様のために大きなベッドをつんつるてんに整えながら、床で寝起きしている自分が一体何をしているのかと、ふと我に返る瞬間が多かった。アイロンのかかったすべすべのシーツ、パリッと糊の効いたリネンの枕カバー、同じくリネンの爽やかなフトンカバー、イタリア生地のクッション、スムースなウールのベッドファブリック。人は床でも眠れるのに、できればこういうものに包まれて寝たいと願っている。寝ている間は寝ているだけなのに。不思議も不思議。

 

なんというか、儀式的なんです。ベッドメイキングは。ふたつベッドがあったら全く同じように揃えなくちゃいけないし、2泊される場合は昨晩と全く同じように整えなくちゃいけない。相手が御年配の方でも赤ちゃんでも、男でも女でも、偉い人でもそうじゃなくても、ホテルのベッドは変わらぬ表情で大げさに迎え入れなければならないんです。ひとの一日がここに収束し終着すると考えると、とんでもない緊張感に満ちた仕事です。責任重大。

 

客室の枕の角をピンとしながら、「いい夢見るために生きているんだなあ」と思います。

「起きてる時間も、いい夢見るための準備なんだな」と思います。だから起きてる間は恐怖や嫌な気持ちをネグレクトしてはいけないわけ。押し殺したものはいずれ夢に出るからね。いくら綺麗なベッドで寝てもね!

 

いいもん食べて言いたいこと言って、満を持していい夢見ましょう。グナイ!